お世話になっております。副社長です。
3/6,7,8と、栃木県宇都宮市から愛知県豊橋市までツーリングに行ってきました。
なぜ豊橋なのか
なぜわざわざ豊橋市?という話なのですが、前職の上司が豊橋在住で、私が退職してからもちょくちょくお会いしておりました。「いつか豊橋行きますからその時は愛知県案内してください!」という話が数年前からしており、このたびようやく豊橋に行けることになった、という次第です。
出発!
宇都宮ICにて。平日金曜日の午前10:10。豊橋への長い道のりの始まりです。
埼玉の下道区間
圏央道の白岡菖蒲で一旦下り、圏央道の桶川北本まで下道で走ります。なかなかいい感じに渋滞していて時間と体力が削られます。
写真はその区間のセブンイレブンにあったゴミ箱。
長い長い東名
圏央道はスムーズに流れており、海老名JCTから東名に入ります。途中足柄SAで給油。足柄SA、広大でした。
牧之原SAで休憩。緑色の麺のラーメンが気になりますが、浜松餃子を食べたかったので我慢。この辺から雨が降り出してきました。
雨が本降りになってきた頃、ようやく浜松浜北ICで東名を下りました。静岡、横に長すぎますね。これから食事したかったので、KTMのPower Wear、RACE COMP JACKETの防水性能を信じて下だけカッパを履きます。モンベルのストームクルーザーです。
浜松市
浜松市というのは都会なんだなあと雨に打たれながら浜松市内をはしります。バイクを止めて餃子屋さんをネットでしっかり探す余裕がなかったので、ナビアプリで現在地付近の餃子屋さんを探しました。1件目は持ち帰り専門のお店で、店内でお食事はできないとのこと。ガックシ。でその次は写真の餃子屋さん。店内に入った瞬間、「あ、ここも持ち帰り専門っぽい・・」と思ったのですがお食事もOKとのこと。やったぜ。お店の名前は「餃子のりぶん」
お腹空いてる旨を伝えると、「じゃあ餃子20個かな?」と言われ、そんな量の餃子食べたこと無いのですが、注文してみました。
ほどなくしてやってきたのがこちらになります!宇都宮餃子よりも一回り大きい感じですね。あとご飯と味噌汁で頂きました。
で、お味なのですが、宇都宮餃子負けました!いやあ、おいしかったです。20個食べきってしまいました。
- 餃子20こ 580円
- ライス100円
- 味噌汁100円
料金はこれくらい。安いですね。女性の店主にちょっと話をきいたら15年とかやってるそうです。また、食事中もお持ち帰りのお客さんがけっこう来客してきて、100個(!)持ち帰りのお客さんもいました。浜松の餃子消費量恐るべし・・!
ようやく豊橋市
国道1号バイパスを走り右手に浜名湖(の一部)を眺めながら愛知県豊橋市入りしました。 左手に日没直後の遠州灘(えんしゅうなだ)の荒々しい波っぷりの退廃的な感じがツボでした。遠州灘の海岸にいってみたかったのですが、入り方がわからずうろうろしてたら1号パイパスに入ってしまったのですよね。
豊橋から1号線が混みだし、だらだら渋滞にはまっていると、道の下に東海道新幹線が走っているのがみえました。いま思うと私の身近な東北新幹線では、線路を上に渡る道路ってあまりないことを思い出しました。北関東道が東北新幹線を渡る道くらいかな。
このポイントです。
豊橋駅前
ようやく宿に着きました。豊橋駅目の前の「ホテル青山」です。こちらで2泊お世話になります。自宅から457km。走ったなあ。
個人的に恒例の充電大会開始。
個室のお風呂じゃ味気ないので近くの銭湯に行ってみました。古くからやってるところがあるとか。写真は豊橋駅西口。
写真をとりながら市街地をぷらぷら歩きます。
はい来ました。「菊乃湯」。あれ?閉まってる。定休日?と思ってそのばで確認したところ、、、
60年の歴史に今月末で幕を下ろす、まちなか銭湯「菊乃湯」に行ってきた。
あら、去年の2014年11月で終了していたとのこと。残念。スマホで確認してみると別の銭湯があるっぽいのでそちら向かいます。
人参湯 にきました。男女別のドアの入り口が有り、ドアを開けてたらすぐ脱衣場という構造。こういうの初めて。これまた古そうな銭湯だ。お湯がかなり熱い。熱いお湯は苦手なのでヒィヒィいいながら体をすっきり温めてました。420円だったかな。
自宅から持ってきたお風呂セットを片手にぷらぷらホテルへ向かっていると、元上司から電話が。明日の集合時間・場所などを確認しました。さて、明日はいよいよ元上司による豊橋・渥美半島ツアーです!
モトブログ
YouTubeのバイク動画界隈では「モトブログ」というのは流行っているっぽいので私も挑戦してみました。このエントリの補足として載せておきます。