お世話になっております。副社長です。東北最高峰の山を登った翌日にサーキット走ってきました。
尾瀬 燧ヶ岳登山
7/20（金）に尾瀬1日目。尾瀬を楽しむルートは幾つかあり、車で訪れる場合福島川と群馬側がありますが、今回は福島側から。
人がいないルートで沼山峠（ここですでに辛い）を越えて木道へ。ニッコウキスゲが咲いていました。今年は少ないようです。
尾瀬沼の沿いの山小屋にチェックイン。尾瀬はほとんどドコモ圏外で、携帯の電波がないと窒息してしまう私としては息が出来ないつらさ。
山小屋（山荘）のご飯。お腹いっぱい食べて翌日に備えます。
夜は近所の施設で尾瀬の自然についてのプレゼンを見に行ったりしました。
そんで7/21（土）の朝。山小屋から見る東北最高峰、燧ヶ岳（ひうちがたけ）。あそこに上ります。遠いなあ。
そんな感じでヒーヒー言いながら昼前に登頂。尾瀬湿原を見下ろしながらコンビニおにぎりを食べました。
ていうか下りが最高に疲れました。歩きづれえ！売店でかったコーラを一気に飲み干す。あ、前にいるのは一緒に歩いたY氏
でまあ登山お疲れ様でしたという話でおわるのではなく、尾瀬の登山口である福島の檜枝岐村から栃木県佐野市まで向かい、走行会のヘルパーをしてもらう雪風さんをピックアップしました。
あとは雪風さんに車の運転など任せてしまうなど、私は登山の疲れで完全にダウン。その夜は私とY氏と雪風さんと3人でエビスサーキットの近くの二本松のホテルで寝ました。
エビスサーキット東コース走行会
はい。というわけで7/22（日）でようやくサーキットの話です。このために買ったといっては過言なGSX-R1000 L2で初サーキット。二本松のホテルの温泉でだいぶ体力を回復できたので良かった。
暑さとなれないマシンでヒーコラ言いながら乗りましたが、やっぱり当然まだまだ全然でした。
腰をしっかりずらし、外足でしっかりマシンをホールドしてしっかり伏せて内膝を前下に突き出す感じなどが出来てない感じと、コーナー進入速度が遅すぎてバンク時、前後サスを沈めてタイヤを路面に押しつける力がかなり不足してると感じがしました。
結果として体に変な力が入ってたらしく、午後の枠から腰がかなり痛くなりまともに乗れなくなりました。。
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結局膝すりができたのは↑の動画が全てで右の3回だけ。びっくりして膝を引っ込めるのが初々しいですね。自分で言うな。
「オンロードで」バイクのライディング技術を磨くという新しい試みが開始となりましたので、オンロードもオフロードも楽しく上手に乗れるようになるぜ。
2日にわたって全面的にサポートしてくれた雪風さんと、興味本位で登山からサーキットまで同行してくれたY氏に感謝
