お世話になっております。副社長です。
豊橋ツーリング2日目になります。
豊橋駅前
元上司とはお昼前にホテルで合流です。きょうはこいつには乗りません。
無事元上司と合流できました。今日は奥様も同行していただきました。豊橋駅前でお昼の予定ですがお店が開くまで駅周辺をうろうろ。イベントやってました。
「豊橋鉄道東田本線」の始点です。地元民は「市電」って言ってるようです。コンパクトなんですね。
おでんしゃ?
駅前は電柱が埋めてある系ですが、市電の架線がけっこうある感じですね。
まだ時間があったので駅ビルでお土産を下見。手筒花火型かまぼこセット。このエントリ書くにあたり、手筒花火を画像検索で見てみたらすごいなこれ・・。
お店オープンです。なんと予約でほぼ一杯で、2人分の席しか取れないとのこと。奥様が別で食事してくるといってもらい、2人で入店しました。お店は天ぷら専門店「天源」
カウンターの目の前で天ぷらを揚げてもらって、揚がった順からお皿に載せてもらうシステムでした。ピカピカの銅製の天ぷら鍋で揚げるのが印象的。うまかったです。
渥美半島・伊良湖岬
さてさて、昼食後、車で渥美半島へ向かいます。渥美半島は根元が豊橋市でそこから先っぽまでが田原市です。国道42号線を太平洋側で南西に向かいます。菜の花まつりなどがやってました。
ちょっと海岸まで行ってみました。国道から海岸までの短い距離は、結構道が入り組んでいて地元民じゃないとけっこう迷うそうですよ。
すげえ!
ここ、調べたら「片浜十三里」の始点なのですね。海食崖がずーーっと続いています。しかも波が結構荒くてちょっと怖いくらいの迫力。そして誰もいない。いやこれはすごい。
興奮状態で「道の駅伊良湖クリスタルポルト」にきました。ここでおもしろいイベントがやっているそうですよ。
海の向こうの三重県鳥羽名産の牡蠣と、ここ伊良湖名産の大あさりの無料食べ比べができるそうです。
並びます。
双方の商工会青年部(らしい)がフル稼働で貝を焼きまくっています。
別ブースではネギの丸焼きも。
きました。牡蠣と大あさり(ウチムラサキ)です。さてどっちがうまいか・・。
牡蠣に投票させていただきました。伊良湖にいるのに申し訳ない。大あさりもうまかったですが、牡蠣のうまさは安定的に高い。
田原市のご当地アイドルが歌って踊ってトークしておりました。
現地のお茶。
ここは伊勢湾フェリーのターミナルでもあります。ちょうどフェリーが停泊していたので見に行ってみましょう。
小ぶりなフェリーだ。これに1190 Adventureのせて三重県入りして伊勢神宮とか行ってみたいですね。
伊良湖岬まできました。こちらも波が高い。写真には写っていませんが、三重県の神島が見えます。行ってみたいなあ。
伊良湖岬の岡の上の「伊良湖ビューホテル」で日帰り入浴しました。結婚式やってましたね。露天風呂から岬の向こうに伊勢湾を見る事ができます。コンテナ船やいろんな船がひっきりなしに通行しておりました。
その後は渥美半島の湾側を走って豊橋に帰りました。湾側の海はとてもおだやかですね。そして豊橋側に入るといちだい工業地帯でした。写真は地味すぎるので割愛。
再び豊橋、鰻とお酒
味噌カツ、というこちら独自の料理にも興味ありましたが、今回はうなぎで!ひつまぶしをいただきました。いやあうまいなあ。
一旦奥様と豊橋駅前で別れ、元上司いきつけのおされな飲み屋さんに連れってもらいました。ママが今朝仕入れたという甘エビがうまかった。ここではちょっと地元の人と話せて良かったです。
そして、驚愕の事実があったのですが、このお店のビルは暗渠(あんきょ)の上に立っているということを教えてもらいました。興奮。
地図で見るとわかるのですが、この規模のビルを道が挟むって違和感があったので、なるほど納得です。
あー、たのしかった。やっぱり自分の目で見て、話して、何かを発見したりするのは気持ちよいですね。元上司と奥様とお礼をし、お別れし、ホテルに戻りました。
宇都宮に帰る明日の天気予報は東海地方は晴れ、関東地方は雨っぽいですね・・。予報通り晴れたら愛知県をちょっと走ってみよう。
3日目に続きます。