お世話になっております。副社長です。
11月2日,3日で、栃木県茂木町へソロキャンプに行ってきましたよ。
前日の、
神奈川・静岡・山梨・埼玉横断ツーリングの帰り道、日曜日と月曜日(文化の日)も時間取れそうだし、どっか行きたいなと考えておりました。
そういえば、真冬のキャンプなども複数人で計画されていたりしていたので、そこそこ冷えてきた秋にキャンプするとどうなるのか確認しにいこう、ということでソロキャンプに行ってみることにしました。
ソロキャンプ
自宅から1時間ほどで道の駅もてぎで休憩。相変わらずのバイクの多さ。本当は鹿沼市の「出会いの森総合公園オートキャンプ場」に行こうと思っていたのですが、
料金が2,600円と、ちょっと高かったので今回は見送りました。
道の駅もてぎから東へ。ツインリンクもてぎの北ゲートを越え、那珂川沿いのキャンプ場、「那珂川ステーション」にきました。
国道123から那珂川ステーションに入る道が分かりづらいの注意しましょう。
暗くなる前にささっと設営。料金は1500円でした。バイク乗り入れできますよ!
食料の買い出しです。茂木市街地まで戻って、栃木県民おなじみの「かましん」にきました。
途中、キャプテンスタッグのテーブルを持ってくるのを忘れたことに気づき、同等品がないか、これまた栃木県民おなじみの「カンセキ」に来ましたが、売っておらず。まあいいか。
キャンプ場まで戻り、18時頃には暗くなってしまったのでさっさと飯にしました。本日のお料理は、、
出来合いのおでん!
出来合いの鍋焼き天ぷらうどん!
でした。はあ、作るの超らくちん。
さてさて、やることないし寝ますか。
朝か。。
前日は夜まで雲が出ていたせいで、あまり気温が下がりませんでしたが、それでも夜明け前は11℃程度まで下がったそうです。
那珂川に乾杯。
よし出発。1泊キャンプにしては荷物が大げさに見えます。ダッフルの中に巨大は化繊シュラフがあるためです。
那珂川ステーションですが、国道123から下りるときにちょっとした土の道があるので、雨の翌日とかはややぬかるみますのでオン車のひとは注意してください。あと、このポイントで盛大に汚れます。
茂木を走る
まっすぐ帰るのももったいないので、茂木町をぷらぷら走り回ってきました。
道の駅もてぎでリンゴのアイス
那珂川の「やな」
「そばの里まぎの」に到着。開店の11時まで時間があるのでぼーっと待っていましょう。
ごぼう天ぷらソバ
一番乗りで入れましたが、お店を出るときは既に満車。
「木須川の洞門」にきました。
明治時代の 1911年、治水のため、蛇行する木須川をショートカットする形でこのトンネルを掘ったそうです。結構奥行きがあるのでかなり大変そう。
真岡鐵道由来のスポットなども行ってみたり。
天気が良すぎて帰るのがどうしてももったいないので、南下し桜川市の上野沼まできました。風が強い。
上三川町の実家にもよりました。こちらでも、もみじが色づき始めている。
すっかり暗くなり、4日間で妙に汚れた1190 Advenureを2時間かけて洗車しました。
2日間の走行距離は204km。近場をうろうろしてた割には結構走った感。
まとめ
今回は秋ということで、どのくらい寒いかを知りたかったのですが、思ったより気温も下がらず、わりと快適に夜を明かすことが出来てしまいました。あとキャンプはどうしても持っていく物の数が多いので、持っていくの忘れるものが幾つかあり、ちょっと失敗しました。持ち物チェックリストがあった方がよいかな。
そうそう、茂木町ですが、なんかよく分からないくらいに道が整備されているうえ、網目?状に張り巡らされていて、交通量も少ないし信号も少ないので、一日走れるくらい走ってて楽しい場所ですよ。